安里旗頭青年団のブログ

（あらすじ）
マックス（ジェイミー・フォックス）は、ロサンゼルスのタクシー運転手として、ごく平凡な日々を送ってきた。

だが今夜、アニー（ジェイダ・ピンケット＝スミス）という女性検事を客に乗せ、心のふれあいを感じたところから、彼の運命は変化し始める。次にマックスのタクシーを拾ったのは、ヴィンセント（トム・クルーズ）というプロの殺し屋。

彼は麻薬取引に関わる組織からの依頼で、今夜5人の証人を殺害する任務を授かっていた。ヴィンセントに脅されて、一晩のドライバー役となるマックス。

やがて麻薬捜査官のファニング（マーク・ラファロ）が捜査に動き出す。




トムクルーズが大竹まことばりに冷徹な殺し屋役に挑戦していますが、そこはどうでもいいです。
自分視点でのこの映画の見所は、冒頭から２０分まで。将来ベンツでリムジン会社を設立したいという夢をもつマックス（ジェイミー）がタクシー運転手というつなぎの仕事を几帳面にこなすキャラと、お客さんの女性検事との対話で連絡先をゲットするまでのやりとりが良い。この部分を観るために３回ツタヤでレンタルしました。

後半もアクション映画として普通に面白いです。


ジェイミーフォックス　いいね。


ケイイチロウ